秋も深まった勤労感謝の日、私は、2007年に世界遺産に登録された島根県は大田市の石見銀山を訪れました。石見銀山のことは高校生のころに日本史で習いましたが、ぼんやりとしか覚えていませんでした。もう少し予習(というよりも復習ということになるのでしょうか)をしてから行けばよかったのでしょうが、なかなかその余裕がなかったので、おぼろげな知識のまま訪れることになりました。
一般公開されている坑道である「龍源寺間歩」までは、バス停から歩いて40分前後ですが、その途中には真っ赤に染まったもみじや、いろいろなお店や古い建物があったりして、道中退屈はしませんでした。好天にも恵まれ、とてもすがすがしい散策となりました。
龍源寺間歩について、いよいよ中に入っていきましたが、その昔ここで銀の採堀が行われ、世界へと大量に運ばれていったり、戦国大名の軍資金や江戸幕府の財政を支えていたのだなと、そういうことを考えると感慨深いものがありました。しかしながら、写真を撮るのに夢中になってしまってあまりゆっくり見なかったので、今それを後悔しているところです(苦笑)。それにしても、昔はブルドーザーや堀削機なんてものはなかったのによく掘ったものだと、いたく感心してしまいました。
たくさん歩いて疲れたりもしましたが、とても有意義な勤労感謝の日でした。皆さんもぜひ、訪れてみてください。
ちなみに、翌日にはアクアスという水族館にも行ったのですが、白イルカのかわいいこと!こちらもぜひ行ってみていただきたいものです。お勧めですよ♪