グリーン歯科クリニック

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    お子様の虫歯予防管理について

    フッ素で虫歯予防!
フッ素で虫歯予防
 
フッ素洗口法とは

フッ素洗口法には、毎日法と週1回法があります。毎日法の場合は、0.05%フッ化ナトリウム溶液を使い、週1回法は0.2%フッ化ナトリム溶液を使用します。1回の洗口で7〜10ccを約1分間ぶくぶくうがいをさせます。うがい後は30分は、飲んだり食べたりは避けてください。

フッ素の効果は

5〜6歳頃になると、口の奥の方に6歳臼歯が萌えてきます。この歯は噛み合わせに大変重要な歯です。しかし、萌えたばかりの6歳臼歯はむし歯になりやすく、小学校4年生ですでに80%近くの学童がむし歯になっているとさえいわれています。
図4は福岡市内の7つの幼稚園で、約400人の卒園児を対象に、6歳臼歯のむし歯の有無を調べたものです。フッ素洗口している園では園児は2年間続けてきました。結果は、洗口をした園の方がむし歯を持っている子供が半分以下に抑えられています。
また、新潟県で行われた調査では、フッ素洗口をする前は、
中学1年生の時点でむし歯のまったくない生徒は、1クラス中の5割にまでむし歯予防効果を得るためには、次の2つのことが重要です。

1.始める年齢は早い方が良い。できれば、永久歯が萌える前の4・5歳頃からがよい。
2.永久歯が萌えそろうまで、つまり、中学校を卒業するまで継続して行う。

お子さんのむし歯を予防するには、保護者の方のご理解とご協カが必要です。しかし、むし歯を予防することによって、自分の健康は自分で守る意識を育てることになります。
私達は、そのお手伝いをさせていただきますので、遠慮なくご意見・ご質問をおっしゃって下さい。

なぜフッ素がむし歯に効果的なの?
むし歯を効果的に防ぐには、虫歯の3つの原因に効果的に対処する事が必要です。

対処法
1.細菌に対して一歯磨き
2.糖に対して一砂糖の制限、代用糖の応用
3.資質に対して一フッ素の応用、シーラント

これらの予防法を総合的に実践していくことが重要です。しかし、

1.歯磨きだけではむし歯は減らない




    今日、ほとんどの子供が歯磨きをしているのですが、正しい磨き方が理解、実行しにくいため、むし歯はいっこうに減っていません。

2.砂糖をゼロにはできない

    戦争中や終戦直後は砂糖はありませんでしたので、むし歯は少なかったのですが現在では砂糖を含んだ食品が氾濫しており、砂糖を制限するためには、母親の強固な意思と多大な努カを必要とします。ただし、最近では細菌のえさになりにくい代用糖を用いた食品も出てきています。
3.フッ素のすすめ
    以上のように、「歯磨き」と「砂糖の制限」は個人の努カに頼らざるを得ず、効果も思うようにはあがっていません。そこで、3番目の「フッ素の応用」が重要になってきます。フッ素は歯の質を強くします。家庭では「フッ素入り歯磨剤」で歯磨きしたり、「フッ素洗口」をすることでこれに当てはまります。とくに、「フッ素洗口」幼稚園や小学校などの施設で集団的に実施されれば、個人の努カに負うところが少なく、生活習慣の中に組み込まれ、みんなで、確実にむし歯を予防できますので、今後ますますフッ素の利用が望まれるところです。
 
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