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| 虫歯は、原因菌(強弱及び活動性)、食生活(主に砂糖摂取)、歯の質(強弱)という3要素が絡み合って起こる病気です。これら全ての要素が理想的な場合、理論的には虫歯は起こりません。 |
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| 虫歯の予防法には次のようなものがあります。 |
| 1.ブラッシング(歯みがき) |
:原因菌の減少、清掃 |
| 2.食生活改善(砂糖摂取制限) |
:原因菌のエネルギー源を断つ |
| 3.フッ素の使用 |
:歯質の強化 |
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以上の予防法が完全に行われれば、虫歯の発生率は半分以下になることはすでに証明されています。
しかし、ほとんど自己管理にまかせている現状では、完全に行われているとは言えません。
当院で今行っている予防管理システムは、スウェーデンにおいて驚異的な虫歯の減少をもたらした方法です。
現在、大勢の方々が定期的に通っておられます。具体的な方法は要約すると下記のようなものです。 |
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| 1.初期の虫歯 |
:進行止め(サホライド)塗布により進行停止を図る |
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| 2.虫歯になっていない歯 |
:フッ素塗布し、歯質を強化させる |
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3.虫歯にかかりやすい可能性のある歯、
例えば奥の歯の溝が深いものなど |
:シーラント(予防充填:歯は削らない) |
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| 4.食事指導(甘味制限など)を含めた口腔衛生指導、フッ素入り歯磨材使用の確認 |
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| 5.家庭でのフッ素洗口(毎日法)による歯質の強化、フッ素入りの歯磨材使用の確認 |
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以上のようなことを定期健診(3ケ月毎)の度に行います。
理想的には虫歯のできていないなるべく低年齢(1歳ぐらい)から開始するのが望ましいのですが、残念ながら虫歯が出来てから歯科医院を訪れるという今の状況では、治療に訪れた機会にこのような形でしかお知らせする方法がありません。もし、このような予防法を積極的に取り入れようと思われる方は、詳しい内容をお話いたしますので、お気軽にお尋ね下さい。 |