倉敷の歯医者「グリーン歯科クリニック」イオンモール倉敷

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歯周病は薬で治る?

抗生物質の効果・
服用時の副作用

歯周病はプラークの中に潜む細菌感染によって起こる病気です。そのため、歯周病を発症してしまった場合、まずはプラークコントロールの徹底が第一となりますが、急性発作を起こしている場合は抗生物質が有効など、場合によっては歯周病治療に薬を用いることもあります。
歯周病治療で使用される薬剤には、飲み薬やうがい薬、塗り薬などさまざまな種類がありますが、その中でも最も歯周病治療に用いられているのが抗生物質です。

抗生物質とは

歯

歯周病に用いられる抗生物質は、さまざまな細菌に対し殺菌作用が期待できるため、歯科だけではなく、耳鼻科や呼吸器系の疾患などにも広く用いられています。

歯周病に用いられる抗生物質の効果

殺菌作用があり、バイオフィルムへの浸透性も高いため、歯周病原菌を一気に死滅させることができます。1日1回、3日間服用することで、およそ1週間の持続効果が得られます。

抗生物質の副作用

歯周病で一般的に使用する抗生物質は比較的副作用が少ない薬剤ですが、薬の種類によっては下痢、吐き気、胃の痛みといった症状が起こる場合があります。症状が長引く場合は早めに病院を受診する必要があります。
その他、極めてまれなケースではありますが、皮膚粘膜眼症候群や肝障害、大腸炎、血液障害、不整脈などの重い副作用の報告もありますので、身体に何らかの異常を感じた際には服用を止め、すみやかに医師へ確認する必要があります。

なお、抗生物質は歯周病に有効な薬剤ですが、必要以上に服用することで薬剤耐性菌が発生する可能性があります。自己判断で服用せず、処方された際には必ず医師の指示に従っての服用を守ってください。

服用に注意すべき人

アレルギーや持病(肝臓病、心臓病など)のある方は、念のため注意が必要です。
また、薬の飲み合わせに注意が必要な場合もあります。薬によっては効き目が悪くなったり、あるいは増強したりする可能性もあるため、服用中の薬がある方は必ず医師に相談してください。

歯周病は薬だけでは良くなりません

歯ブラシ

歯周病が発症する原因は、プラーク内の歯周病原菌です。薬の効果にのみ頼って、毎日のブラッシングや歯間ケア、定期検診を怠っていては、歯周病は改善されず再発してしまいます。
歯周病を治療するには患者様ご自身で行う毎日のプラークコントロールと定期的な歯科医院でのメインテナンスが土台となります。その上で、必要に応じて薬物治療や外科治療を行っていくことが重要です。

歯周病治療

お知らせ

  •   2019.04.04
    【GW休診のお知らせ】

    4月28日(日)~5月6日(月)まで休診とさせていただきます。